チラシや名刺も商用可!「Canva」を印刷&保存まで手順を完全解説!

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チラシや名刺も商用可!「CANVA」を印刷&保存まで手順を完全解説!

「Canva」(キャンバ)はチラシ、ポスター、名刺など。
あらゆる制作物をプロ並のクオリティで作れるデザイン制作ツールです。

Canvaの魅力や出来ることについては、下記のページで紹介しています。

はにわさん
Canvaは操作もカンタンなんだよね~!
コアラ店長
うーん、それでもボクには難しいかも・・・。
Canvaを起動してみたんですが、何から手をつければよいのか・・・最初からつまずいてます・・・
チラシ博士
安心せい!ワシが利用登録から印刷するまでの手順をきちんと紹介していくぞい!ついてくるんじゃ!

本記事では、デザイン制作サービス「Canva」の使い方について解説します。
かなり丁寧に説明しています。
すでにある程度使える方は、下記の目次から必要な項目のみを参照してみてください。




目次

Canvaの利用登録

それではCanvaの利用手順を説明していきます。
まずは利用登録から行いましょう。もちろん登録は無料です。

1.Canvaのサイトを開きましょう。

2.利用目的を選択します。
どれでもよいですが、本記事では一番下の[個人]を選んでいます。

 

3.アカウントを作成します。
「Facebook」か「Google」のアカウント、または「メールアドレス」で登録できます。
※前の手順で選んだ選択肢によっては、登録の選択肢が異なる場合があります。
本記事では「メールアドレス」(下図の緑色のボタン)での登録で進めていきます。

 

4. 各情報を入力して、最後に[登録]をクリックします。
(下図は「メールアドレスでの登録」を選んだ場合)

 

5.利用目的を選びます。あなたの目的に近いものを選んでください。
この画面は表示されない場合があります。表示されなければ、そのまま次の手順に進んでください。

 

6.質問に答える画面です。本記事では最下部の[上記のいずれも該当しません]を選んでいます。
※この画面が表示されなければ、そのまま次の手順に進んでください。

 

7.制作物の種類を選びます。本記事では最下部の[迷っているならCanvaで遊んでみましょう]を選んでいます。
※この画面が表示されなければ、そのまま次の手順に進んでください。

 

8.操作説明の開始画面が表示されます。
[確認する]をクリックすると、ごく簡単な1分以下の操作説明の動画が始まります。
よかったら見てみてください。

なお、[確認する]ボタン以外の場所をクリックすると、この説明画面は消えてしまいます。
ただし、説明の動画を視なかったとしても問題ありません。

 

9.Canvaで制作する際の編集画面が表示されます。
これで利用登録の手順がすべて終わりました。
※下図のうち、左側の黒い領域は表示が違っている場合があります。

上図のとおり、画面右側には「数分でデザインのプロになろう」というタイトルで、操作説明があります。
興味があれば見てみてください。(見なくてもかまいません)

本記事では、この後、実際に制作物を作る場合の手順で説明していきます。

制作物の種類を選択する

はじめに、あなたがこれから作りたい制作物の種類(チラシやポスター、名刺など)を選びましょう。
それによって、用紙サイズが決まります。

Canvaのトップページに戻る

制作物の種類を選ぶために、Canvaのトップページに戻ります。

1.画面左上隅の[Canva]をクリックします。

 

2.Canvaのトップページが表示されました。

Canvaのトップページ画面

制作物の種類を選ぶ

1.[もっと見る]をクリックします。

 

2.制作物の種類を選択します。
図では例として[ポスター]を選んでいます。

 

3.選んだ制作物の編集画面が表示されました。

レイアウトを選ぶ

まずはレイアウト(デザインのひな形)を決めます。
用意されているものから好みのレイアウトを選びましょう。

1.画面左端の[レイアウト]を選択するとレイアウトの一覧が表示されます。
表示された一覧から好みのレイアウトをクリックすると、そのレイアウトが右側に表示されます。

 

なお、レイアウトには[無料]の表示が有るものと無いものがあります。(下図)

[無料]の表示が無いレイアウトには有料素材が使われています
でも、その有料素材を無料の素材(自分が用意した素材を含む)と入れ替えれば、そのレイアウトも無料で使えます。

 

下図は、有料素材を含んでいるレイアウトを選んだ画面です。
右側の背景写真に斜線が入っていますが、これが有料素材です。この斜線は素材を購入すると24時間解除されます。

好みのレイアウトを選んだら、次に進みましょう。
ちなみに本記事では上図のレイアウトを選んでいます。

先に知っておきたい知識と操作

Canvaで制作物を作り始める前に、先に知っておきたい操作を紹介しておきます。
これらは今後の編集でずっと関わってきます。

  • 自動保存について
  • 元に戻す操作
  • 画面の表示倍率の変更

自動保存について

Canvaは編集を行うたびに自動保存されます。
現在の編集が保存済みかどうかは下図の箇所でわかります。(下図は「未保存」の状態)

保存済みなら「保存済み」と表示されます。

 

保存のタイミングはかなり細かく行われますが、急にウィンドウを閉じたくなった場合には、手動ですぐに保存もできます
手動で保存するには[ファイル]をクリックします。

 

元に戻す操作

操作を間違えたとき、下図の[元に戻す]をクリックすると操作を戻せます。

ただし、たまに誤作動できちんと元の状態に戻らないこともありますので留意してください。

表示倍率

編集画面の表示倍率を変更する手順です。
細かい編集を行いたいときや、全体を見渡したいときに使います。

倍率変更は、画面右下にある[-]と[+]のボタンで行えます。

 

倍率変更は「中央のパーセントの数字」(↓下図の赤枠)をクリックして、表示されたメニューから数値を選んで変更することもできます。

適切な表示倍率は、用紙サイズやマシン環境によっても変わってきます。
自由に変更してみてください。

この後は制作物の編集の続きを行っていきます。

グループ化を解除する

「グループ化」とは、関連する文字枠や画像枠をまとめて1つの扱いにする機能です。
後で行う操作のために「グループ化」の設定を解除する手順を説明します。

「グループ化」とはどういう状態なのか

下図のレイアウトの場合、3つの文字枠(赤枠部分)のいずれかを選択すると、1つの扱い(ミドリ枠部分)で選択状態になります。これが「グループ化」です。

「グループ化」はある程度、制作が進んでから使う機能です。

ところが、選んだテンプレートによっては最初から「グループ化」が設定されているものがあります。

このグループ化がされていると編集がややこしくなります。
ですので、まずはグループ化を解除しましょう。

グループ化を解除する

1.グループ化を解除したい枠を選択後、[グループ解除]をクリックします。
これで解除できます。

 

なお、画面の幅が狭いと[グループ解除]は[もっと見る]の中にあるので注意してください↓

 

文字に関する操作

ここからは文字の編集に関する操作を解説していきます。

文字を打ち換える

レイアウト内の文字を打ち替えましょう。

1.編集したい文字枠をクリックすると、枠内にカーソルが移動します。(下図はカーソルを入れた状態)
そのまま文字を編集しましょう。

 

下図は文字を打ち換えた状態です。
(図は「自作人生」と入力しています)

 

文字のサイズを変更する

1.書式を変更したい枠をクリックして、中にカーソルを移動します。
書式は枠内全ての文字に適用されます。枠内の一部の文字だけ変更することはできません。

 

2.文字サイズは下図の赤枠の箇所で変更します。
サイズの数値はメニューから選ぶほかに自由に数字を入力できます
下図はメニューに無い数値の[115]を自分で入力して設定しています。

 

文字枠の大きさを変更する

1.文字が折り返された場合は、文字枠の大きさを、左右の端にある出っ張りをドラッグして調整します。

 

2.文字枠の大きさが変わりました。下図は文字が折り返されなくなっています。

 

文字枠を移動する

1.文字枠を移動する場合は、文字枠の外のどこかを1回クリックして枠の選択を解除します。

 

2.続いて、移動したい文字をそのままドラッグします。

実は、選択の解除(手順1)をしなくても文字枠は移動できます。
しかし、それだとマウスポインタを置く箇所がシビアになって難しくなります。
上記の手順のように選択解除したほうが、簡単で確実です。

 

文字の書体(フォント)を変える

1.書体を変えたい文字枠内をクリックしてカーソルを移動します。

 

2.下図のボタンで書体を変更します。
※フォントによっては読み込みに時間がかかります

 

字間・行間を調整する

「字間」または「行間」を調整する手順です。
なお、行間は文字枠に複数行を入力した場合に必要になります。

1.字間または行間を調整したい枠を選択した後、[間隔]をクリックします。

 

2.表示されたメニューで[文字間隔]または[行の高さ]を調整します。
下図は[行の高さ]を変更しています。

なお、設定変更は枠全体に適用されます。一部の文字だけ変更することはできません。

文字枠を追加する

新たに文字枠を追加したい場合の手順です。

1.[テキスト]→ 表示されたいずれかの文字枠をクリックします。
すると、用紙内に新たな文字枠が追加されます。

 

文字枠を削除する

要らなくなった文字枠を削除したい場合の手順です。

1.削除したい文字枠にカーソルを移動した後、[ゴミ箱]のアイコンをクリックします。
これで削除できます。

 

写真に関する操作

ここからは写真素材を編集する手順を紹介します。

用意されている写真素材を選ぶ2つの方法

Canvaで用意されている写真素材を選ぶには2つの方法があります。
「キーワード検索」「カテゴリ検索」です。

キーワード検索

キーワードで検索する方法です。
欲しい写真が具体的に決まっている場合は、こちらの方法が良いでしょう。

[検索]→ キーワードを入力 → [写真]をクリックすると検索できます。

なお、検索結果には有料素材も混ざって表示されます。
無料素材のみに絞り込むことはできません。

カテゴリ検索

無料写真の素材だけに絞って探す方法です。
イメージや雰囲気で写真を選ぶのであれば、こちらの「カテゴリ検索」のほうが良いでしょう。

[素材]→ [無料写真]をクリックすると素材の一覧が表示されます。

用途によっては、こちらの探し方も大いに使えます。
雰囲気が近い素材を選んでみてください。
全然思っているのと違う素材でも、後で紹介するフィルター機能を使えば、文面にそれらしく馴染ませることができます。

なお、この一覧の表示はときどき順番が入れ替わります
ですので、気に入った写真を見つけた場合は、そのときに用紙の中に挿入しておいてください。
後で一覧を再表示したときには、素材が見当たらなくなることがあります。

写真素材を用紙内の画像と入れ替える

選んだ写真素材をレイアウト内の画像と入れ替える手順です。

1.挿入したい写真素材を選んでおきます。
※選ぶ手順は前述の「用意されている写真素材を選ぶ2つの方法」を参照。

2.挿入したい素材を、そのまま編集画面内にドラッグします。

 

3.編集画面のドラッグした箇所に、写真素材の枠があった場合、素材が入れ替わります
下図は背景にあった写真と入れ替わっています。

 

ちなみに、ドラッグした先に入れ替わる写真枠が無かった場合は、素材がそのまま用紙内に挿入されます↓

 

自分で用意した素材を挿入する

自分で用意した素材を使う場合の手順です。

1.[アップロード]→[アップロード]→[画像をアップロード]とたどってクリックします。

 

2.使いたい写真を選んでアップロードします。
下図はアップロードした後の状態です。

 

3.あとは、そのまま素材を用紙内にドラッグして挿入します。

 

写真素材の切り抜き位置を調整する

写真を挿入後、使いたい場所をずらしたい場合は下記の手順で直します。

1.位置を編集したい素材をクリックした後、[切り抜き]をクリックします。

 

2.写真素材の位置やサイズを編集できるモードに変わります。
位置調整するには素材の中央をドラッグ。サイズ変更は素材の四隅にある黒丸で行います。

なお、用紙全体に配置されている素材のときは、倍率を低く(上図の緑色の枠[10%])してから行うと楽です。

 

3.変更できたら、下図のチェックマークのボタンをクリックして確定します。

 

4.位置が調整されました。

 

写真素材を加工する(フィルター)

写真素材を加工する手順です。
この機能を使えば、瞬時に写真がオシャレになります。

1.加工したい写真を選択した後、[フィルター]をクリックします。

 

2.加工の種類(図は[EPIC])を選択した後、[高度なオプション]をクリックします。

 

3.各要素のバーをドラッグして調整します。
調整すると用紙内の素材もリアルタイムで変化します。

 

4.調整後、メニューの外をクリックしてメニューを閉じれば、画像の加工は完了です。

 

新しい写真枠(フレーム)を追加する

新しい写真枠(フレーム)を追加する手順です。

1.[素材]→[フレーム]とたどって、フレームの一覧を表示します。

 

2.好みのフレームをドラッグして挿入します。

 

このとき、レイアウト一覧で色がついたものは注意してください。
例えば、下図のようにピンク色や緑色の図形が入ったものです。

これらのレイアウトは、その色の箇所が塗りつぶされた状態になるフレームです。
通常は用紙全体に配置して使うためのものです。

 

3.フレームの位置やサイズを調整します。
位置調整はフレームの中央をドラッグ。サイズ変更は四隅にある黒丸で行います。

 

4.挿入したフレーム内に写真を追加して完成です。

 

写真を削除する

挿入済みの写真を削除する手順です。

1.削除したい写真枠を選択して、[ゴミ箱]のアイコンをクリックします。

 

2.画像だけ削除してフレームを残す場合は[画像を削除]、フレームごと削除する場合は[要素を削除]をクリックします。
これで削除できます。

ちなみに、この削除の手順は写真を選択後に[Delete]キーを押してもできす。
[Delete]キーを押すたびに「画像」→「フレーム」と順に削除されます。

写真素材を写真枠無しで追加する

写真素材は写真枠(フレーム)が無くても追加できます。
下図は写真素材を用紙に直接挿入している場面です。

直接挿入しても画像加工の「フィルター」や「切り抜き」などの編集は可能です。

 

アイコン・イラスト・ライン素材に関する操作

Canvaで用意されている「アイコン」「イラスト」「ライン」素材に関する操作です。

この3つのカテゴリの素材は操作がほぼ共通していますので、まとめて説明します。

アイコン・イラスト・ライン素材を挿入する2つの方法

アイコン・イラスト・ライン素材の挿入は、前述の写真素材と同じく2つの方法があります。
「キーワード検索」「カテゴリ検索」です。

キーワード検索

具体的に欲しいイラストが決まっている場合はキーワード検索します。

[検索]→ キーワードを入力 →[イラスト]と順にたどると、検索できます。

検索結果には有料素材も混じって表示されます。
無料素材のみに絞り込むことはできません。

カテゴリ検索

カテゴリで選ぶには[素材]をクリックした後、「ライン」「イラスト」「アイコン」のいずれかをクリックします。

カテゴリで探す方法は特に「ライン」の素材で使えます
ラインは「かわいい雰囲気」「クールなもの」など、イメージで探すことが多いのが理由です。

アイコン・イラスト・ライン素材を挿入する

1.選んだ素材を、用紙内にドラッグすれば挿入できます。

 

アイコン・イラスト・ライン素材の位置やサイズを変更する

挿入した素材を選択後、位置調整は素材の中央をドラッグ、サイズ変更は素材の四隅にある黒丸で行います。

 

アイコン・イラスト・ライン素材の色を変更する

アイコン・イラスト・ライン素材は、絵に使われている色を変更できます。
素材を選択した後、下図の箇所で色を変更してください。

 

アイコン・イラスト・ライン素材を削除する

各素材を削除するには、素材を選択した後、[ゴミ箱]のアイコンをクリックします。
※または[Delete]キーを押しても削除できます。

 

完成後の操作(保存・ファイル名・印刷)

制作物が完成した後に行う操作(保存・ファイル名の変更・印刷)について解説します。

編集の保存

冒頭でも説明しましたが、編集の保存については自動保存されるので特に行う必要はありません。
手動ですぐに保存したい場合は[ファイル](下図赤枠)をクリックしてください。

「保存済み」(上図の緑色の枠) と表示されたら保存されています。

ファイル名の変更

この後の操作を行う前に、制作物のファイル名を変更しておきます。

1.下図の箇所をクリックします。
※テンプレートを選んだ時点で仮のファイル名が自動設定されています。

 

2.自分でわかりやすいファイル名を入力した後、[完了]をクリックします。

 

3.ファイルの名前が変更されました。

 

印刷するには(制作物のファイルをダウンロードする)

印刷するには一旦、Canvaから制作物のファイルを自分のパソコンに保存します。
ファイルを保存するには下記の手順を行います。

1.[ダウンロード]をクリックします。

 

2.[ファイルの種類]を選びます。
印刷する用途であれば[PDF(印刷)]を選んでください。

「PDF」という用語の意味については下記で詳しく説明しています。

制作物によっては印刷せずに画像ファイルとして扱う場合もあります。(Facebookのバナーや、Twitterのアイコンなど)
その場合は画像形式である[JPG]または[PNG]を選んでください。

 

3.印刷業者に印刷依頼するのであれば、[トリムマークと塗り足し]をクリックします。
※この項目は、業者の印刷機械で発生してしまう印刷ズレに対応するためのものです。

 

4.最後に[ダウンロード]をクリックします。

 

5.ファイル保存の準備が始まります。
ちなみにこのとき毎回違った名言が表示されます。(下図はスティーブ・ジョブス)

 

6.保存の準備が終わると、自動的にダウンロードが始まります。
下図はダウンロードが終わった状態です(図はブラウザがChromeの場合)

 

7.ファイルの保存場所を表示して、ファイルが制作されているのを確認しましょう。
※下図のアイコンは例です。パソコンによって異なります。

 

8.あとはこのファイルを使って印刷します。
印刷業者に注文するのであれば、このファイルを業者に送ってください。
個人で自宅のプリンタで印刷するのであれば、このファイルを開いて、そのまま印刷しましょう。
お疲れ様でした!







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