キャッチコピーを作るために必要な3つのポイントとは?

投稿日:2017年9月27日 更新日:

キャッチコピーを作るために必要な3つのポイントとは?

チラシに載せるキャッチコピー。
なんとなく作っていませんか?

でもキャッチコピーが駄作だと、チラシは読まれずにスッと避けられてしまいます。

読まれないチラシが、思わず読みたくなる。
そんなチラシにするにはどうすればよいか?

本記事では、思わず読ませるためのキャッチコピーを作る3つのコツを紹介します。
これまでなんとなく作っていたコピーも、このコツを抑えて作ってみてください。
きっとお客さんの心をつかむことができるはずです。




その1「利益を示す」

1つ目のポイントは、お客さんが得られる「利益を示す」ことです。
その商品やサービスを買うことで、お客さんはどんな未来が得られるのかを示しましょう。

まず、よくあるダメなパターンを紹介します。
これは、学習塾で生徒募集しているのを想定した架空のコピーです。

×「子供向けプログラミングの新カリキュラム!『ABCステップ講座』開講」

これは「商品説明」をしてしまっています。
このパターンは、よくやってしまうミスです。

このコピーだと、講座を受けることで子供にどんな未来が得られるかがわかりません

この「ABCステップ講座」というのが、テレビCMなどで何度も目にしていれば集客はできます。
しかし、個人経営の学習塾なら、上記のような商品説明ではなく、子供が得られる利益を示した方が良いです。
3つの例を示します。

「30年後でも必要な力を身につけよう」

「3ヶ月でプログラミングの基礎がつかめる!」

「プログラミングが得意になって、自信が身についた!」

それぞれ子供が得られるものが明確になっています。
その商品やサービスを買うことで、お客さんがどんな価値があるのか。
それが伝わると良いコピーになります。

その2「具体的にする」

2つ目のポイントは「具体的にする」です。
例えば、ソフトクリームを売る場合。

×「おいしい手作りソフトクリーム!」

「朝一番の搾りたてミルクで作った◯◯牧場のソフトクリーム!」

後者のほうがおいしそうに見えませんか?
これは「具体的に説明している」というのがポイントです。

キャッチコピーを作ろうとすると、はじめのうちは「手作り」「特製」など、ありきたりな単語が思いつきやすいものです。
しかし、そうした言葉はインパクトがなく、具体性もないので目を引きません。

もう1つ別のサンプルです。

×「肉汁たっぷりの高級ポークステーキ」

「じゅわっと肉汁あふれる!高級イベリコ豚のステーキ」

こちらも後者は「ジュワっと」「イベリコ豚」と単語を加えて具体的に説明しています。

なお、食べ物の場合、美味しそうな音を足すのがポイントです。
上記のコピーでは「ジュワっと」という音によって、読み手の五感を刺激して食欲をそそる効果を狙っています。

ひねりすぎない

なお、あまり考えすぎると説明くさくなってしまうので注意してください。
そうなると心に響かなくなってしまいます。

キャッチコピーは、自然に思いついたような言葉が良いです。

考えて作るにも関わらず、自然に思いついたような言葉が良いということで、ある意味矛盾してしまうのがキャッチコピーの難しいところです。
作成したコピーは時間を置いて見直すなどして、何度も推敲してみるとよいでしょう。

その3「ターゲットを絞る」

3つ目最後のポイントは「ターゲットを絞る」です。

集客しようとすると「できるだけたくさんの人をターゲットにしたい」と思うのは人情です。
そのため、ターゲットを絞れていないお店が多く見受けられます。

近隣にライバル店がないなら、それでもかまいません。
ですが、ひしめいているのであれば、独自性がないとお客さんは来てくれません

下記はターゲットを絞っていない例です。
「ネット注文の印刷会社」を想定したサンプルのコピーです。

×「チラシ印刷ならなんでもおまかせ!」

どれだけ意気込みがあっても「なんでもおまかせ!」では、他のお店と比較された際に、自店を選んでくれるための理由がありません
特にインターネットで集客する場合は、それが顕著になります。

ターゲットを絞るとするなら、下記のようになります。

「塾・スクール関係のチラシ印刷ならおまかせ!」

「A4サイズのチラシ印刷ならおまかせ!」

「最速宣言!急ぎのチラシ印刷ならおまかせ!」

これであれば、該当する人が見た時に「あ、自分のことだ」と認識して、興味を持って内容を見てくれます。

絞るとお客さんが減ってしまう?

ターゲットを絞ると当然出てくる不安が、絞った分だけお客さんは減るんじゃないかという点です。

例えば、上記の3つのコピーのうち、1番上にある「塾・スクール関係の~」であれば、それ以外のお客さんを逃すことになるのでないか、という不安です。

ただ、繰り返しになりますが「なんでも任せてください」では、結局、誰も集客できない可能性があります。

特に今の時代、お客さんはインターネットで検索して簡単にお店を比較することが出来ます。
お店の強みや独自性がないと選んでもらえません。

まとめ

本記事では、キャッチコピーを作る際に大切な3つのポイントについて書きました。

  • 利益を示す
  • 具体的にする
  • ターゲットを絞る

キャッチコピー作成が初めてなら、まずは、この3つのポイントに気をつけてみてください。格段に良くなるはずです。

あなたの考えた渾身のキャッチコピーで、お客さんのハートをがっちりつかむチラシを作成してください!

さらに実践的なテクニックについては、下記のページでも説明しています。
そちらも合わせて参考にしてください↓







-集客のコツ

Copyright© 自作チラシのことなら「自分でチラシを作ろう!」 , 2018 AllRights Reserved.