チラシで集客するために知っておくべき「お客さんの3つの行動」

投稿日:2017年10月7日 更新日:

チラシで集客するために知っておくべき「お客さんの3つの行動」

日々、新聞やポストに投函されているチラシ。
あなたも普段から何気なく見かけていると思います。

さて、このチラシを「集客」という点で考えると、お客さんの行動は3つに分けることができます。

あなたがチラシを自作するのであれば、その「3つの行動」を意識しておくかしないかで出来上がりに大きく差が出ます
ぜひ本記事の内容を抑えておいてください。




集客までにたどる「3つの行動」

チラシを見て、お客さんが来店してくれたと仮定します。

そのとき、お客さんはチラシによって、次の3つの行動をたどっています

1.チラシが目にとまる

2.どんな得があるかを理解する

3.行動を起こす

この3つの段階は重要ですので、改めてイラスト付きで解説します。
あなたも、その場面を頭の中にイメージしながら読み進めてみてください。

3つの行動をイメージする

まず、「1.チラシが目にとまる」です。
大量にあるチラシの中から、お客さんは気になるチラシを見つけて手に取りました。

「お?これ・・・」

次に「2.どんな得があるかを理解する」です。
チラシの内容を読んで、お客さんは自分にとって、得があることを理解します。

「この商品はいいぞ!」

最後に「3.行動を起こす」です。
お客さんは、その商品を買うために行動を起こします。

「チラシを見て電話したんですが、まだ商品はありますか?」

以上の3つです。

このうち、いずれか1つでも抜けてしまうと集客まで到達しません

1つでも抜けるとどうなるか

例えば、最初の「1.チラシが目にとまる」
チラシが目に止まらなければ、当然、中身も読まれません。

無事、チラシが目にとまったとしましょう。
でも今度は、その次の「2.どんな得があるかを理解する」がなければ、お客さんは買いたい気持ちになりません。

お客さんが買いたい気持ちになったら、最後に「3.行動を起こす」ための方策を用意します。
当然、お店の電話番号や地図などは必要ですが、他にも「期間限定」「数量限定」などで購買心理を刺激します。

意識して制作する

チラシ制作では、この3つの行動を意識しながら制作することが大切です。
この3つの行動が「1」→「2」→「3」と順番に成立して、最終的に来店や電話をしてくれます。

では、3つの各段階において注意すべき点を具体的に紹介していきます。

1.チラシが目に留まる

お客さんは、新聞に織り込まれている大量のチラシから自分にとって必要なものかどうかを一瞬で判断しています。
ある検証によれば、判断にかかる時間は0.5秒以下だそうです。
そのわずかな一瞬でお客さんの興味を引く必要があります。

目を引かせるには「見出し」「写真」が重要です。

まず、見出しですが、これはさらに「見た目のデザイン」と「キャッチコピー」の2つの要素に分けられます。
「見た目のデザイン」はいかに目立たせるか
そして「キャッチコピー」はいかにお客さんの心理をつかむかがポイントになります。

もう1つは「写真」です。
写真は、載せると目を引きますが、必ずしも重要でないケースもあります。
自店の商品に適した写真、またはクオリティが重要です。

2.どんな得があるかを理解する

自分のお店の商品を一番知っているのは店長やスタッフです。

しかし、お客さんが一番欲しがっているものがなんなのか
これを知るのは案外難しいものです。

ハンバーガーショップにくるお客さんは、ハンバーガーを食べたい人だけではありません。
休憩場所に使いたい人。または、ノートパソコンを持ち込んで仕事をしたいビジネスマンもいるかもしれません。

子供を少年サッカー教室に通わせたい親は、どんな価値を求めているでしょうか。
「サッカーがどんどん上達します!」とアピールするだけではもったいない。
・風邪を引きやすい子供に基礎体力をつけさせたい。
・チームスポーツで先輩後輩の上下関係の作法を身につけさせたい。
いろいろな目的を持った親がいるのです。

自店のサービスや商品が、お客さんに対してどんな得があるのか。どんな価値を提供できるのか。それをチラシで上手く伝えます。

3.行動を起こす

ここまでくれば、あともう1歩です。
お客さんに行動を起こさせます。

定番中の定番ですが「数量限定」「期間限定」などは効果がでやすい施策です。
例えば、コンビニで売られているお菓子や食品。
「期間限定」とついていると、ついつい買ってしまいたくなりませんか?

こうした「希少性」の心理は購買を後押しするのに非常に強力です。
希少であればあるほど、物の価値は高まります。
人間はそうしたものを、考えることもなく買ってしまう心理があるのです。

他にも来店プレゼントや、クーポン券などの特典をつけるという方法もあります。

まとめ

本記事ではチラシで集客に至るまでの3つの段階と、それらに必要な要素を紹介しました。

これらを知らないまま、漠然とチラシを作ってしまうと、当たりハズレの多いチラシになってしまいます。
集客できた場合もそうでない場合も、考え方の糸口がわからないので、毎回「なんとなく」のチラシになってしまうのです。

チラシ作成の際には、ぜひ本記事の3つの段階を意識して作成してみてください。







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