チラシには利用者の声を入れたほうが効果があがる理由

投稿日:2017年5月4日 更新日:

利用者の声でチラシの効果アップ

チラシやパンフレットを見ると「利用者の声」が載っていることがあります。
みなさんも普段からネットショッピングなどで利用者の声(レビュー)を参考にしたことはあるのではないでしょうか。

はにわさん
見ちゃうよね~。
というかレビューばっかり見てるかも
コアラ店長
チラシに利用者の声を入れたほうがなんとなく良さそうなことはわかるんですが、その理由はと聞かれると・・・どうなんでしょうね?
チラシ博士
うむ。利用者の声を入れる理由をきちんと把握しておくと集客の精度が高まる。紹介していくぞい

 

ここでは利用者の声を入れるメリットと、どんな利用者の声が効果的なのかを解説していきます。

 




なぜ利用者の声を入れると良いのか

なぜ利用者の声を入れると良いのでしょうか。
ここでは2つの理由を紹介します。

買い手側の立場で商品をアピールできる

店員が自ら商品をアピールしても、お客さんはそれを信じてはくれません

店員「いい商品ですよ!◯◯がすごく良いんです!絶対オトクですよ!!」

どれだけ一生懸命説明してもお客さんは
「そりゃお店は売りたいから、そう言うよなぁ」と警戒してしまいます。
むしろ頑張って売りこむほどお客さんは引いていくでしょう。

ところが利用した人の声なら受け入れやすくなります
利用者の声は買い手側の立場ですから、お客さんは自分に置き換えやすくなるのです。

 

お客さんがお店を選んでくれた理由がわかる

これは利用者の声を用意する際に、副産物として得られる効果です。

利用者の声を載せるには、お客さんにアンケートなどを行うことになります。
その際、お客さんは意外な理由でお店を選んでくれているのに気づくことがあるのです。

例えば、ある喫茶店で店長は、自店のウリはコーヒーの味だと思っているとします。
ところが、お客さんにアンケートを取ってみたら別の理由で来店していることがわかりました。
「店内の雰囲気が落ち着きやすい」「電源コードがあるのでノートパソコンが使いやすい」など。

このようにお店側とお客さん側の意図はズレてしまっていることがあります。
そういったズレを認識するのに、お客さんにお店を選んでくれた理由を聞くことが役立ちます。

 

どんな利用者の声が効果的なのか

利用者の声は、ただ載せれば良いわけではありません。
効果を高めるためには次のことに気を付けましょう。

実名を載せる

お客さんの実名を載せたほうが信用が高まります。
実名のフルネームがダメなら、名字だけでも効果はあります。
また、「◯◯町 佐藤さん」のように市町村の住所を載せるのも良いでしょう。

 

顔写真を載せる

お客さんの顔写真があったほうがさらに信用が増します。
お客さんの表情は当然、笑顔で写ってもらいます。
写真は暗い印象にならないように、陰影を少なくして撮影しましょう。

親しい雰囲気を見せるために、店員がお客さんと一緒に並んで撮影すると良いです。
このときの店員とお客さんの距離感も大事です。
距離が遠いとたいして仲良くない印象になるので、撮影後はその場で必ず確認してください。
お店によってはVサイン(ピース)して撮影するのもアリです。

 

手書きをそのまま載せる

お客さんが書いた手書きの用紙を、画像にしてそのまま載せるという方法もあります。
ですので、アンケート用紙などは内容を記録したからといって破棄せずに残しておきましょう。

画像として取り込むにはスキャナーがあると最適ですが、無ければ、解像度が高めでキレイに撮影できるスマホでもかまいません。

ただし、チラシなどの紙面では、載せるスペースに限りがあるので、難しい部分もあります。
手書きの文字を読めるようにするには、その画像を一定以上の大きさにしないといけないので、紙面の場所を大きくとってしまいがちだからです。

その場合、手書きの用紙はお店のホームページのほうに載せるというのも1つの方法です。
ホームページなら場所の制約を受けないので、いくらでも載せることができます。

 

欠点を指摘しているか

ネットショッピングのAmazonで、ベタボメばかりのレビューを見かけたことはないでしょうか?
お客さんは敏感なもので、良いことばかり書いてある白々しいレビューに心は動きません。
適度に欠点も指摘されていたほうが「本当のことを言ってくれているんだな」と信用してくれます。

 

価値が書かれてある

お客さんがそのお店の商品やサービスを利用して、どんな価値や結果が得られるのか
それが書いてあると効果的です。

「このお店のおかげで悩みだった◯◯が解決しました」
「この商品は◯◯でしたので大満足です」

こうした悩みの解消や満足が書いてあると、それを見たお客さんは「そうなんだ。じゃあ買おう」という気になります。

逆に、ただお店や店員の雰囲気だけに言及した内容だと効果は薄くなります。
例えば、業種がスポーツジムだとして下記のような内容です。

「スタッフの皆さんはみんな優しくて明るいです!アットホームで親しみやすいですよ!」

たしかに来店時の安心感は得られます。その分の効果はあります。
でも、これだけではそのジムでお客さんがどんな価値が得られるかがわかりません

「運動する習慣がついて、日ごろのダルさが減りました」
「家とは違っていろいろな筋トレ器具があるので飽きずに鍛えられます」

このように、お客さんがそのお店でどんな価値が得られるかが書いてあるのが理想です。

 

はにわさん
・・・うーん。とは言ってもねぇ。
チラシに実名や顔写真を載せるっていうけど、嫌がられるんじゃないかな~?
チラシ博士
たしかにそういうお客さんもおるのう。
だからこそ、普段からどれだけお客さんと信頼関係を築けるかどうかにかかっているんじゃよ。
コアラ店長
たしかに普段はたいして親しくしてないのに、突然「顔と実名をお願いします」では、売り込みそのままですからね







-集客のコツ

Copyright© 自作チラシのことなら「自分でチラシを作ろう!」 , 2018 AllRights Reserved.