キャッチコピーを作るために必要な3つのポイントとは?

キャッチコピーを作るために必要な3つのポイントとは?

チラシに載せるキャッチコピー。
なんとなく作っていませんか?

キャッチコピーが適切でないと、お客様の心はつかめません。
そして、チラシは読まれないまま、ゴミ箱行きとなってしまいます。

思わず読みたくなるチラシにするにはどうすればよいか?

本記事では、チラシのキャッチコピーを作る3つの基本を解説します。
これらの基本を押さえて作れば、お客様はあなたのチラシを食い入って読んでくれるはずです。

利益を示す

キャッチコピーの1つ目のポイント。
それはお客様が得られる利益を示すことです。

その商品やサービスを買うことで、お客様はどんな利益が得られるのか?
それを示しましょう。

悪い例

具体例を見ていきましょう。
まずはダメな例から紹介します。

これは学習塾のチラシを想定したコピーです。(名称は架空のものです)

×子供向けプログラミングの新カリキュラム『ABCステップ講座』開講!

上記のコピーの何が良くないのか?
理由は商品説明をしてしまっているからです。

これだと講座を受けることで子供が得られる利益がわかりません。

なお、この「ABCステップ講座」という名称の認知度が高ければ問題ありません。
読み手が、テレビCMなどで何度も単語を目にしていれば集客はできます。

しかし、そうでないなら上記のような商品説明のキャッチコピーはタブーです。

良い例

得られる利益を示した良い例として、2つ紹介します。

たった3ヶ月でプログラムの基礎が身につく!

プログラミングが得意になって自信ができた!

それぞれ子供が得られる利益が明確になっていますよね?
(1つ目は「短期間での基礎習得」、2つ目は「自信」)

このように、その商品やサービスを買うことで、お客様にどんな利益があるのか?
それを示すと良いコピーになります。

具体的に書く

2つ目のポイントは具体的に書くことです。

例えば、ソフトクリームを売る場合のコピーです。

×○○牧場の手作りソフトクリーム!

朝一番の搾りたてミルクで作った◯◯牧場のソフトクリーム!

後者のほうが美味しそうに見えませんか?
これは具体的に説明しているのがポイントです。

「手作り」のような、ありきたりな単語だけではインパクトがありません。
また、具体性もないので商品の価値も伝わっていません。

別の具体例

理解を深めるために、もう1つ別の例を紹介します。

×肉汁たっぷりの高級ポークステーキ

ジュワっと肉汁あふれる! 高級イベリコ豚のステーキ

こちらも後者のほうが美味しそうに見えますよね?
「ジュワっと」や「イベリコ豚」などの単語を加えて具体的に説明しているからです。

注意すべき点

なお、あまり考えすぎると説明くさくなってしまうので注意してください。
そうなると不自然になって、読み手の心に響かなくなります。

キャッチコピーは考えて作るわけですが、反面、考えすぎても良くないわけです。
作成したコピーは時間を置いて何度も見直すと良いでしょう。

ターゲットを絞る

最後のポイントはターゲット(対象のお客様)を絞ることです。
つまり、全員を対象にするのでなく、一部のお客様に訴える。

どういうことか?
これも「悪い例」と「良い例」を比較しながら見ていきましょう。

悪い例

ターゲットを絞っていないほうの悪い例から。
印刷会社を想定したキャッチコピーです。

×チラシ印刷ならなんでもおまかせ!

「なんでもおまかせ!」という表現。
これではまったく絞れていません

なぜこれがダメかというと、他の印刷会社と比べられた場合に、選ばれる理由がないからです。
差別化ができていない、と言ってもいいでしょう。
そのため、誰も印刷を依頼してくれません。

良い例

続いて、ターゲットを絞った良い例です。

塾・スクール関係のチラシ印刷ならおまかせ!

A4サイズのチラシ印刷ならおまかせ!

最速宣言!急ぎのチラシ印刷ならおまかせ!

いかがでしょうか?
これなら該当する人は「あ、これは自分のための印刷会社だ!」と認識してくれます。
そして、依頼へとつながるのです。

まとめ

本記事では、チラシのキャッチコピーを作る3つの基本について書きました。
まとめると次のとおりです。

  • 利益を示す
  • 具体的に書く
  • ターゲットを絞る

キャッチコピーが初めてなら、まずは、この3つのポイントを意識してください。
格段に良くなるはずです。

さらに実践的なテクニックについては、下記のページでも説明しています。
そちらも合わせて参考にしてください↓

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